日曜日 結婚祝いの御礼とヨウム
日曜日、今日は暖かかった。
今日は実家に行き叔母さんから頂いていた結婚祝いのお返しで、母と私ら夫婦で叔母さん宅へ。
内祝いをお渡ししてお話してきた。
驚いたことに、私ら夫婦の結婚記念日は(今月)叔父さんの誕生日と一緒であり、更に私のおじいちゃんの命日と同じ日であった。
いや、驚いた。
叔父さんの誕生日にもだけどおじいちゃんの命日にも。
おじいちゃんは確か中学の時に亡くなったから、命日まで覚えていなかったなぁ。
ものすごい偶然だ。
その後実家で兄夫婦も含め晩御飯をご馳走になり帰宅。
甥っ子がまあ可愛いこと。
そして家には新しいオウムがいた。
父さんが可愛がっていた前のオウムは、何とネコかイタチに食べられてしまったんだそうだ。
田舎だからなぁ・・
どうやってケージを開けられたのかはわからないけど。
しかし父さんの良いところは、ひとしきり悲しんだ後は切り替えがとても早いところだ。
亡くなった翌日、泣きながら動物用のお葬式を行い、その翌日には新しいオウムを買ってきたらしい。
父さんらしいエピソードだと思った。
それにしても新しいオウムは、50代ぐらいのオジサンみたいな声で喋る。
結構大きな声で喋るので、近所のおじさんでも来たかと玄関に行くと誰もおらず、オウムの声だったということがあるらしい。
(それもオーイオーイとかまぎらわしく喋る)
笑える。
相当頭が良いので、次回行った時にはかなり語彙が増えてそう。
5歳児ぐらいの知能を持った、対話ができる鳥の種類らしい。(正確にはヨウムと言うらしい)
5歳って相当すごくないか!?
(私を警戒して威嚇中の鳥)
全然関係ないけど、土曜日夜は鍋をした。別のメニューで茹でていた、頂き物のパスタ?ペンネ?が余ったので鍋に投入してみた。
何だか妙にファンシーな鍋になった。
しかし結果、鍋には入れるもんじゃないなとわかった。
鍋に入れれば何でもうまい説(私的)は打ち砕かれた。