ぶんぶく茶釜

30代主婦、仕事と日常。気の向くままにゆるく毎日をつづる日記。

日曜日 結婚祝いの御礼とヨウム

日曜日、今日は暖かかった。


今日は実家に行き叔母さんから頂いていた結婚祝いのお返しで、母と私ら夫婦で叔母さん宅へ。


内祝いをお渡ししてお話してきた。


驚いたことに、私ら夫婦の結婚記念日は(今月)叔父さんの誕生日と一緒であり、更に私のおじいちゃんの命日と同じ日であった。


いや、驚いた。


叔父さんの誕生日にもだけどおじいちゃんの命日にも。


おじいちゃんは確か中学の時に亡くなったから、命日まで覚えていなかったなぁ。

ものすごい偶然だ。



その後実家で兄夫婦も含め晩御飯をご馳走になり帰宅。

甥っ子がまあ可愛いこと。


そして家には新しいオウムがいた。

父さんが可愛がっていた前のオウムは、何とネコかイタチに食べられてしまったんだそうだ。


田舎だからなぁ・・


どうやってケージを開けられたのかはわからないけど。


しかし父さんの良いところは、ひとしきり悲しんだ後は切り替えがとても早いところだ。


亡くなった翌日、泣きながら動物用のお葬式を行い、その翌日には新しいオウムを買ってきたらしい。


父さんらしいエピソードだと思った。


それにしても新しいオウムは、50代ぐらいのオジサンみたいな声で喋る。


結構大きな声で喋るので、近所のおじさんでも来たかと玄関に行くと誰もおらず、オウムの声だったということがあるらしい。

(それもオーイオーイとかまぎらわしく喋る)


笑える。


相当頭が良いので、次回行った時にはかなり語彙が増えてそう。


5歳児ぐらいの知能を持った、対話ができる鳥の種類らしい。(正確にはヨウムと言うらしい)


5歳って相当すごくないか!?

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(私を警戒して威嚇中の鳥)



全然関係ないけど、土曜日夜は鍋をした。別のメニューで茹でていた、頂き物のパスタ?ペンネ?が余ったので鍋に投入してみた。

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何だか妙にファンシーな鍋になった。


しかし結果、鍋には入れるもんじゃないなとわかった。

鍋に入れれば何でもうまい説(私的)は打ち砕かれた。