ぶんぶく茶釜

30代主婦、仕事と日常。気の向くままにゆるく毎日をつづる日記。

ハロウィン

仕事帰りに思い立って100均へ。

 

なんか変なスイッチが入ってハロウィンの飾り付けグッズを爆買い(と言っても600円)

そして地味に飾り付けてみる。

(一番気合いを入れた玄関を旦那さんは気付かずスルー)

 

今週末のUSJに少なからず浮かれているらしい。

少し前まではハロウィン?何それ、何すんの?って感じだったけど、旦那さんが行きたがるもんでここ数年ハロウィン時期にUSJに行ってたら、日本でもだいぶ市民権を得てきたハロウィン熱に私も侵されてしまったようだ。

 

悪くない。

 

安定を得ると同時に刺激の減った今となっては、少しでもワクワクは多い方がいい。

 

 

 

 

今日は母親から、少し前に結婚のお祝いを頂いた親戚にいつお返しを持ってくか、何を返すかという話で連絡がきた。

 

正直難しい。

母親は、そういうのに厳しい。親戚間や姉妹間、やり取りが多いので毎回驚く程悩んで決めて手の込んだ準備をしている。

 

そのため母親と話していると、友達にするようにはいかず親戚となると金額や家族構成、他の時のやり取りに何を渡しているか等、諸々考えて固い枠の中で行わなくてはいけないと感じる。

 

そのお祝いはきっと純粋思いやりの固まりだった筈なのに、こんなに悩むならくれた人の気持ちを踏みにじるのではないかとさえ思う。

 

うちの母親とは逆に旦那さん側はゆるい。お母さんも、親戚の方も。人にものをあげるのは好きだけど、うちの母親程ガチガチではない。

旦那さん側の親戚からもお祝いを頂いたけど、全てお返しはいらないからとお母さんから言われて返してない。

 

この前行った新婚旅行の際には、旦那さんのご両親からお小遣いを頂いたのだけど、旦那さんが言うにはお土産は沢山買っていったら両親の意思に反するから、とのことでお土産を探す私を制し、結局買ったのは本当に安いキーホルダーとのマグネットだった。

それなのにうちの家族に沢山お金をかけてお土産を買う訳にはいかないと思いながらも、なんだかんだ結局うちの方がかなり高くついてしまった。

 

細かいことではあるが多少胸がモヤついた。

 

旦那さんは特に何も言わないが、中には嫌がる人も居そうな気もする。

 

田舎の古いしきたりの残る同居家族と、故郷とも離れそこまで親戚付き合いも残っていない核家族、という環境の違いから成るものだから、仕方ないことはわかっている。

 

けれど最近は旦那さんの実家に行く方が気が楽だ。

気を遣わなくていいから。

うちに兄夫婦が同居してるってのも大きいんだろうけど。

自分の実家に行く方が気を遣うなんて~_~;

 

それにしてもブログの終わりどころがわからない、今日はこの辺にしとこう。