ぶんぶく茶釜

30代主婦、仕事と日常。気の向くままにゆるく毎日をつづる日記。

火曜日 ぶりの照り焼きと96時間

今日は比較的暖かかった。

ヒーターのある職場では超快適温度。


また電話を沢山して、カリーさんとお喋りして息抜きをしつつ1日終了。

何かにつけて電話してる気がする。


晩御飯はブリの照り焼きとシジミ汁、ひじきの煮物など。調理したことのない食材は、つい手を出しにくく敬遠しがちだけど、(というか魚)ブリとっても美味しかった。

今度から買えるな。


ご飯を食べている時テレビでトレンディエンジェルの斎藤さんが、高校時代全く友達がいなかったと言っていて驚いた。


女優の門脇麦さんも周りにいた人を友達と思っていなかったと言っていて、驚いた。

やはり高校時代とは多感ゆえに色んなパターンがあって、そんでも時間が経てばみんな自分なりに人との付き合い方に折り合いがついてくんだなぁとシミジミ思った。


その後旦那さんが面白いよと言ったので借りた映画96時間を観て寝る。


さらわれた娘を強すぎるお父さんが助け出すシンプルな映画だったけど、アクションシーンにハラハラしてるうちに豪快に終わった。

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しかし、娘を助ける為とは言え物凄い勢いで人を殺し車を盗み、建物を壊し、娘助かってめでたしめでたし、とは言い難い変な後味が残った。

果たしてこれでいいんだろうか、みたいな・・

お父さん娘以外に容赦無さすぎ。


でもその圧倒的な強さと悪者のボスにどんどん迫っていく様は見ていて爽快感もあった。